書工房 仿古庵
Experience of Japanese calligraphy STUDIO HOUKOAN
書工房
仿古庵
- 日常に書を
- 書により自分を表現する場
- 同好の士と書を愉しむ
- このホームページは、書家仿古の活動記録でもあります。
思いを筆で認(したた)める。
-
書の基本、古今の作品の筆遣いを学び、
書の表現力を養う。
書の表現力を養う。
A trial lesson and products
for foreigners
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最新情報
仿古庵の近況など
第76回道風展への参加
今年(2024)も道風展に漢字、かな作品をそれぞれ一点提出した。 結果は、玉泉賞と青柳賞だった。 11月3日(日)に展示会場に赴き、作品を鑑賞した。自分の作品もなかなか健闘していてと嬉しい。他の方々も力作が並んでいて勉強 […]
石川九楊氏著「ひらがなの世界」から学んだこと
私は、かねがね、「かな(女手)」の世界では、なぜ漢字を使用しないのだろうかという疑問を抱いていた。 梅は「うめ(むめ)」と書き、桜は、「さくら」と書く。白露は「しらつゆ」であり、秋風は「あきかせ」である。山、花、松、月、 […]
京都芸術大学卒業にあたって
ブログを再開するにあたって、この二年間没頭した京都芸術大学での2年間を総括してみたい。 はじめに、良かったこと。 芸術史全体を俯瞰できたこと。 同大学は、「芸術教養シリーズ」という素晴らしい教材と教育システムを有している […]
庵主プロフィール
仿古 Houko
1955年1月生 謙慎書道会評議員、古典臨書展(金沢)無鑑査 師範免許:日本習字教育財団、大東文化大学 京都芸術大学芸術学部美術科書画コース卒業(2024) 自分にしかできない書表現を目指す。