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京都の書展に参加できることとなった。私のテーマは、孫秋生造像記の臨書である。造像記はその名の通り、仏像を建立したときの銘文のことである。今から1500年ほど前、中国北魏の時代に石窟に彫られた。磨崖仏を奉納した人々の思いが […]
書による表現を求めて
京都の書展に参加できることとなった。私のテーマは、孫秋生造像記の臨書である。造像記はその名の通り、仏像を建立したときの銘文のことである。今から1500年ほど前、中国北魏の時代に石窟に彫られた。磨崖仏を奉納した人々の思いが […]
専門学校時代の友人Oさん、Hさん、Uさんが庵を訪ねてくれた。誠に嬉しいことである。Oさんは中学校校長を退職して書道学校へ、Hさんは学習塾に勤めながら書を学んでいる。Uさんは、ロシアで情報工学を学んだ後、東洋思想に魅せられ […]
庵の入り口に掲げる看板が完成した。コンクリート造りのマンションに鎖で釣った木製の看板は調和していない感もあるが、とりあえず良しとしよう。これで一応すべてが整ったので、盆明けから一般公募に踏み切りたい。