命名書

私に人生で初めて命名書作成の依頼がきた。しかも、2件立て続けにである。 はじめは、息子の嫁からである。今年1月に生まれた長男(私にとっては孫)の命名書を作って欲しいというものだ。私を書家と見込んで頼んでくれたのである。命 […]

突然の別れ

私のサロンには外国人も来てくれる。 日本の文化として書道を経験したいという人が少なからずいるのだ。ところが、このコロナ騒動である。多くの人が帰国。そして今、新たにお声はかからない。 そうした中、突然、訃報が届いた。昨年3 […]